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2013-03-11 (20:46)

【追記】『ダーマポイント』製ゲーミングマウス「DRTCM38」に“遅延”か? ダーマポイントが情報呼びかけ


001_20130311194514.jpg
ダーマポイント マウス 遅延

3月12日:ダーマポイント様より全文掲載のご依頼がありましたので追記させて頂きます

http://www.dharmapoint.com/node/3778

DRTCM38BK/BLの『遅延』について


皆様よりお問い合わせいただいておりますDRTCM38BK/BLの『遅延』につきまして、サポートチームよりご報告させていただきます。

お手元のDRTCM38BK/BLに『遅延』を確認されているお客様だけでなく、すべてのDRTCM38BK/BLユーザーの皆様にご確認いただきたい内容も含まれております。『遅延』を確認されていない場合は、<環境情報ご提供のお願い>をご確認・ご協力いただければ幸いです。


■はじめに


DRTCM38BK/BLにつきまして、『マウスのポインタが遅延している』とのお問い合わせを多くいただいておりますが、現在のところ、挙動や原因といった『遅延』の実態はもちろんのこと、『遅延』が存在するのかしないのかも、断言できない状況です。

以下は、現在までのお問い合わせ内容および調査結果のご報告と、今後の対応についてのお知らせとなります。

■『遅延』の挙動につきまして


直接お問い合わせいただきました方へは、個別に『遅延』の実態が未確認である旨、そして、サポートチーム内でのテストでは『遅延』が発生していない旨をご案内差し上げておりますが、この状況は現在も変わっておりません。

以下は、ご報告いただいた内容についてまとめたものですが、ご覧いただくと分かりますように、情報が錯綜した状態となっております。

[ここから追記]

▼『遅延』の発生するタイミング

【動き始め】
・動き始めには問題がない
・マウスを動かしてからワンテンポ遅れてポインタが動き出す
・マウスを動かしてから3フレーム程度(≒48ミリ秒程度)遅れてポインタが動き出す

【途中】
・移動中は問題がない
・移動中にカクツキがある
・移動中、CPIが上がったかのように加速する
・移動中、CPIが下がったかのように減速する
・マウスが止まっていないのにポインタが途中で止まってしまう

【止まり】
・止まりには問題がない
・止まる直前でつじつまあわせのように加速して止まる
・マウスが止まったあとワンテンポ遅れてポインタが止まる
・マウスが止まったあと3フレーム程度(≒48ミリ秒程度)遅れてポインタが止まる
▼マウス設定によって発生する/しない

【CPI】
・400(800)の倍数に設定すると発生する
・400(800)の倍数に設定すると発生しない
・400(800)の倍数以外に設定すると発生しているのかもしれないが判らない(気にならない)
・ある数値(400/600/800/900/1000/1600/3200等)に設定すると発生する
・ある数値に設定すると発生しない
・ある数値以上(以下)に設定すると発生する
・ある数値以上(以下)に設定すると発生しない
・CPIに関わらず発生しているが、大きい時より小さい時の方が顕著に確認できる
・CPIに関わらず発生しているが、小さい時より大きい時の方が顕著に確認できる
・CPIを変更するとそれに応じて『遅延』する割合も大きくなったり小さくなったりする
・CPIを変更しても常に同じ割合で『遅延』している

【REPORT RATE】
・ある数値(125/400/500/1000等)に設定すると発生する
・ある数値に設定すると発生しない
・ある数値以上(以下)に設定すると発生する
・ある数値以上(以下)に設定すると発生しない
・ある数値以外に設定すると発生しているのかもしれないが判らない(気にならない)
・レポートレートを変更しても『遅延』の挙動に変化はない

【SENSITIVITY】
・ある数値(-4/-2/0/1/8等)に設定すると発生する
・ある数値に設定すると発生しない
・ある数値以上(以下)に設定すると発生する
・ある数値以上(以下)に設定すると発生しない
・ある数値以外に設定すると発生しているのかもしれないが判らない(気にならない)
・センシティビティを変更しても『遅延』の挙動に変化はない

【LIFT ADJUSTMENT】
・「リフト機能をカット」オフにすると発生する
・「リフト機能をカット」オンにすると数値に関わらず発生する
・ある数値(4/10/16等)に設定すると発生する
・ある数値に設定すると発生しない
・ある数値以上(以下)に設定すると発生する
・ある数値以上(以下)に設定すると発生しない
・ある数値以外に設定すると発生しているのかもしれないが判らない(気にならない)
・リフトオフディスタンスを変更しても『遅延』の挙動に変化はない
▼OS等利用環境により発生する/しない

【OS】
・Windows8だと発生する
・Windows7だと発生する
・64ビットOSだと発生する
・32ビットOSだと発生する

【他ソフト等】
・OS起動直後は発生しない
・OS起動直後から発生する
・何もしていないのに突然発生する/突然解消する
・何もしていないのに突然発生し、再起動するまで解消しない


■修理ご依頼品の診断内容


お問い合わせいただいたお客様には、各個に当該製品のご発送をお願いし、初期不良個体でないか診断を行わせていただいて参りました。

到着したすべての個体ついて詳細な調査・診断を実施いたしましたが、前段でも申し上げておりますとおり、現在まで、どのようなものであれ『遅延』を発生させ得る問題を持つ個体を確認することはできませんでした。

以下に、個別に実施させていただきました診断内容につきましてご報告いたします。
(実際にご依頼のあったお客様へご報告している「診断結果のご報告」と同様の内容です)

以下は手元カメラで撮影した診断の様子です。あわせてご参照ください(撮影されている個体は『遅延』の診断ご依頼品です)。






個別のご依頼品に対する診断の他、現在の在庫全数(搬送中に化粧箱がつぶれてしまうなど出荷に適さない状態となった、いわゆるB品も含め全数)につきまして再度のチェックを実施いたしましたが、こちらも同様に『遅延』を発生させ得る不具合のある個体の確認には至っておりません。

遅延が発生するケースとして以下の要因が考えられます。
1.マウスが実際に動いてから、センサが感知するまでの時間
2.センサが感知して、MCUに伝えるまでの時間
3.MCUがセンサからの値を受け取り、PCにUSB通信で送るまでの時間
4.PCがUSB通信を受け取り、マウスカーソルが実際に動くまでの時間

1に関して、センサはμs(マイクロ秒=100万分の1秒)単位で制御されており、正常に動作していることが確認できております。上記動画により初動の遅れがないことをあわせてご確認ください。
2と3に関しては、センサと同様MCUもμs単位で正常に制御されており、MCUがセンサから値を受け取ってUSB通信で送り出すまで、1ms(ミリ秒=1,000分の1秒)以内に完了できていることを確認できております。

120Hz液晶は「8ms」が表示を変化させることのできる最少単位です。人間が遅延を感じるとすれば少なくともこれ以上の遅延が発生していることになりますが、センサ・MCU・USB通信のどの部分に置いても、8msもの巨大な遅延は考えにくいものです。


■今後のご対応につきまして(環境情報ご提供のお願い)



上記診断と検証の結果から、ダーマポイントでは、『遅延』は、個別環境に起因する問題である可能性が非常に高いのではないかと考えております。

つきましては、「不具合の発生する環境」だけでなく、「問題なくご利用いただけている環境」につきましても情報収集を行わせていただきたく、DRTCM38BK/BLをご利用のお客様へ、広く情報提供をお願いする次第です。

そこで今回、DRTCM38BK/BL 環境情報提供フォームを設置いたしました。できるだけ多くの情報を集めたいと考えておりますので、お手数ですが、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

なお調査にご協力いただきました方の中から抽選で粗品をお送りさせていただきます。当選の発表は個別にメールでのご連絡とさせていただきますので、ご連絡可能なメールアドレスをご登録の上ご回答いただきますようお願い申し上げます。

『遅延』問題へのご報告は以上となります。お客様にはご不便・ご心配をおかけし誠に申し訳ございません。改めましてお詫び申し上げます。


▼その他の情報


別の問題を『遅延』と勘違いしている可能性のあるお問い合わせもありましたので、サポートチームよりの回答とあわせて記載します。

・マウスのインストールができない

他社製のデバイスや設定ソフトウェアがインストール済など一部の環境では、初接続時の自動インストールにおいて他社製マウスと誤判定され、他社製のデバイスドライバがインストールされてしまうことがあるのを確認しております。実際にサポートチームでこの状況が起こるのを確認した他社製ドライバでは『遅延』を発生させることはございませんでしたが、ダーマコントロール2.1から認識できなくなる問題の原因となり、また他にも未確認の問題を発生させる恐れがありますので、FAQ-マウス Q23をご参照の上、正常な状態へ設定いただきますようお願いいたします。

・『遅延』とは違うかもしれないけどすごい違和感がある

レーザーセンサーは一般的に「ヌルヌル」と感覚的に評される挙動を示しますが、これはレーザーのほうが一般に倍以上高いスキャンレートとなるため、光学だと飛ばされてしまうマウスの移動を詳細に反映していることによるものです。特に光学に慣れている場合は強い違和感があるものと思われますが、『遅延』が発生しているわけではありません。レポートレートを低く設定するなどして、センサーからOSに届けれられる情報に対してボトルネックがある状態にすると、両者での違和感が小さくなることをご確認いただけるかと存じます。感覚的な問題と誤解されやすいものではありますが、この挙動はセンサーの特性であり、仕様です。

・ダーマコントロール2.1を終了させると解消する

設定情報はすべてマウス内部メモリに保存され、ダーマコントロール2.1を常に起動させておく必要はありません。ダーマコントロール2.1は比較的CPU使用率の高いソフトウェアです。今後の更新にて低減するよう努めてまいりますが、設定が完了したらソフトウェアを終了させてください(FAQ-マウス Q21を参照)。

・ボタンも『遅延』している

USBポート⇔OS間の通信状況、USBポートの物理的な故障の可能性があります。他のUSB機器がそのUSBポートで正常に稼働できるかご確認ください。そのUSBポートで他のUSB機器が正常に利用でき、かつ他のPC(他のUSBポート)でも異常を感じられる場合は症状とお試しいただいた内容の詳しい情報をあわせて、サポートチームまでお問い合わせください。

・設定したマクロの動作中だけ『遅延』している

特に繰り返し動作を行うマクロを設定する場合、適切な待機時間が設定されていないとPCに大きな負荷がかかる場合があります。適切な待機時間を設定の上、再度お試しください。

・ある(ゲーム以外の)アプリケーションが起動中のみ発生する
・ある(ゲーム以外の)アプリケーションを終了すると解消する
・あるゲームが起動中のみ発生する
・あるゲームを終了すると解消する
・DirectInputを使用するゲーム等が起動中のみ発生する
・DirectInputを使用しないゲーム等が起動中のみ発生する

他のゲーム/アプリケーションでは問題が発生していない場合、当該のゲーム/アプリケーションのサポートへご相談ください。またご利用のPCのスペックが不足している場合も、『ポインタの遅延』と表現しうる挙動となる可能性があります。当該アプリケーションの必要環境をご確認ください。

・あるアプリケーションを起動すると発生し、終了させても解消しない
・DirectInputを使用するゲーム等が起動中のみ発生し、終了させても解消しない
・DirectInputを使用しないゲーム等が起動中のみ発生、終了させても解消しない

起動前は正常で起動すると発生、終了させても解消しない場合は、当該のゲーム/アプリケーションのサポートへご相談ください。

・特定のマウスパッドと組み合わせたときのみ発生する
・柄物のマウスパッドを組み合わせたときのみ発生する

センサーによってサーフェスを読み取る形式のマウス装置では、サーフェスとの相性は避けることのできない問題です。恐れ入りますが、他のサーフェス(マウスパッド)上でのご利用をご検討ください。なお、ダーマポイントでは他社製マウスパッドと弊社製マウス相性についてお問い合わせいただいてもお答えすることができません。これは他社製品マウスパッドの仕様変更を把握することが困難なためです。予めご了承いただきますようお願い申し上げます。


なお本日、新しいファームウェア(ver0.1.0.19L)および、設定ソフトウェア『ダーマコントロール2.1』のアップデート版を公開いたします(告知ページへ)。

これらは未確認となっている『遅延』問題への対策を含むものではなく、全体的な性能のアップといくつかの問題に対する修正が施されたものになります。修正された問題のリストは以下をご確認ください。
修正された問題のリスト

(ファームウェアver.0.1.0.19、ダーマコントロール2.1 ver.AP 1.0.4784.28938)※

ディスプレイのサイズ設定が「小」ではないときに発生していた表示の崩れがおこらないように修正しました(FAQ18 ダーマコントロール2.1をインストール後、設定画面が崩れていて正常に使用できないを参照)。
右上「×」ボタンの挙動が「タスクトレイへの最小化」動作となっていたのを「終了」動作とするよう変更しました(FAQ21 ダーマコントロールが終了できないを参照)。
複数のスクリプトが同時に実行できない問題を修正しました(FAQ22 ダーマコントロール2.1で複数のスクリプトを同時に実行できないを参照)。
ボタンに登録済のスクリプトを削除した場合に、「RESET」が必要になることがあった問題を修正しました。
「BUTTON SETTING」で、ボタン4とボタン5を選んだ時に正しい番号がハイライトされるようにしました。
「SCRIPT SETTING」で「REC」機能を使用した際に起こっていた表示の不具合を修正しました。
「REC」中、キープレス間隔の取得が適切ではなかった問題を修正しました。
「REC」中、再度「REC」をクリックしても「REC終了」動作が行われない状態になってしまうことがあったのを修正しました。
「変換」「無変換」キーをスクリプトに登録しても再生されない問題を修正しました。
「CPI SETTING」を表示しようとすると例外エラーを引き起こしていた環境に対応しました。
exe切り替え時に発生していたラグを解消しました。

なお、新しいファームウェアとダーマコントロール2.1では、DRTCM38BK/BLを駆動させるために必要となるPC側のリソースを軽減するよう、改良を行っています。この変化が『遅延』問題への影響を与える可能性がありますので、特に現在『遅延』を感じられている方は、ファームウェア/設定ソフトウェアのアップデートによってどのような変化があったか(あるいはなかったか)、フォームからのご連絡時に、追記いただければ幸いです。

[追記ここまで]


http://www.4gamer.net/games/044/G004481/20130130042/

 日本発のゲーマー向け周辺機器ブランドとして,独特の立ち位置を確保しているDHARMAPOINT(ダーマポイント)。同ブランドとして2年半ぶりとなる待望の新作ワイヤードマウス「DRTCM37」「DRTCM38」が発売されたのは,2012年12月のことだった。

日本人にとって握りやすい「小型版IE 3.0」
センサーと表面加工の違いで計3モデルが用意される


ボタン構成&配置はIE 3.0+α
ボタンの完成度は満足度が高い







( ゚Д゚ ) IEの後釜狙ってたあれか…てか高ぇ…

(´・ω・`) ゲーミングで遅延は死活問題やで…



Dharma Tactical Mouse ブラック DRTCM38BK
クラスト (2012-12-14)
売り上げランキング: 5,461


LOGICOOL パフォーマンス オプティカルマウス G400
ロジクール (2011-08-12)
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