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2013-05-12 (21:12)

真尋「最近クー子の事が気になる」


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ニャル子 SS

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/06 09:44:12 ID:23EIxb7VT

クー子「……?少年、どうしたの?」



4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/06 09:45:12 ID:23EIxb7VT

真尋「い、いや何でもない気にしないでくれ」

クー子「……変な少年」

真尋(最近の僕は何かおかしい……クー子の事をみていると、頭がぼーっとするような……)

真尋(ニャル子に変な物でも食わされたのかなぁ……)

クー子「……少年少年、ゲーム屋通り過ぎちゃうよ?」

真尋「ん……あ、ああ!悪い、少し考え事してた」


5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/06 09:47:04 ID:23EIxb7VT

クー子「……今日はあのバハ○ートラ○ーンのリメイク版の発売日……これを逃すわけにはいかない」キリッ

真尋「ふーん……それってどんなゲームなんだ?」

クー子「……ス○ウェアから発売されたSRPGで美麗なドット絵・ドラゴン育成という当時としては斬新な要素があった」

真尋「ほー、それは面白そうだな」

クー子「……ただし、ヒロインに少し問題がある」

クー子「……敵の将軍に捕らわれて主人公に助け出されるまではいい、その後に思い出の場所でその将軍とくっつくとこを見せ付けられる……いわゆるNTR」


6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/06 09:48:00 ID:23EIxb7VT

クー子「……大勢の子供達が、主人公に自分の名前・ヒロインに好きな人の名前をつけて絶望したのはとても有名な話」

真尋「す、すごいなそれは……どっかの邪神蜘蛛にやらせたら興奮しそうだ」

クー子「……今回のリメイク版はメインヒロインルートの他にサブヒロインルートも追加されてる……不憫な主人公が救済される」

真尋「主人公よかったな……ん、もしかしてその好きな人~の名前の下りってクー子もやったのか?」

クー子「……ニャル子オオオオオオオ」シクシク

真尋(やってたのか……)


11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/06 09:50:32 ID:23EIxb7VT

真尋「ほら、こんなとこで話してるとそのゲーム売り切れるかもしれないぞ」

クー子「……はっ、こうしてはいられない、全速力で確保に向かう」


ガチャーン アリガトウゴザイマシター


真尋「売っててよかったな」

クー子「……ふふふ、早速徹夜でプレイする……」


13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/06 09:53:21 ID:23EIxb7VT

クー子「……二人プレイもできるようになってるし、少年も一緒にやる?」

真尋「いや僕は遠慮しとくよ……」

クー子「……少年のケチ」シュン

真尋「あと、徹夜するっていっても体壊さないように無理しないでやるんだぞ」

クー子「……」ジー


14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/06 09:54:52 ID:23EIxb7VT

真尋「ん、どうした?」

クー子「……少年、いつもより優しい、何か変な物でも食べた?」

真尋「ばっ、何言って……僕は平常だぞ!」

クー子「……ふーん」

クー子「……でもこうやってゲーム屋についてきてくれたり、私の事を心配してくれる優しい少年も好きだよ」ニコッ

真尋「……」ドキッ

真尋「お、お前の好きはLOVEじゃなくてLikeの方だろ!馬鹿な事言ってないで早く帰るぞ///」ダッシュ

クー子「……いつもなら笑ってごまかす感じなのに、やっぱり変な少年」


17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/06 10:02:10 ID:23EIxb7VT

ガチャッ

真尋「ただいまー」

クー子「……ただいま」

ニャル子「まっひろさーん!おかえr・・って何であんたが真尋さんと一緒に帰ってきてるんですか!?」

クー子「……少年と一緒にゲーム屋に行ってた……心配しなくてもいいよ?私は少年にNTRられたりなんてしないから」キリッ

クー子「……何ならここでニャル子との愛を確かめてもいい」ハァハァ

ニャル子「ちょっ、何いきなり抱き着いてきてるんですか!?気色悪いですねぇ!真尋さん助けてくださーい!」


18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/06 10:03:25 ID:23EIxb7VT

真尋「ハス太ー、いるかー?」スタスタ

ニャル子「ま、真尋さんひど……」

ニャルコオオオオオオ アーウットウシイ! ドタバタギャーギャー

ハス太「まひろくんおかえりっ」

シャンタッ君「みー!みー!」

真尋「うん、ただいま って母さんは?」


19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/06 10:05:42 ID:23EIxb7VT

ハス太「きょうはあるばいとでとまりのしごとがあるみたいでかえれないっていってたよっ」

真尋「そっか、二人とも留守番ありがとな」ナデナデ

ハス太「えへへ……」

シャンタッ君「みー……(真尋様に撫でられるとは何たる幸せ///)」

真尋「それじゃご飯でも作るかー、二人とも悪いけど、ニャル子達呼んできてくれないか?遅れたらご飯抜きって伝えておいて」

ハス太「わかった!よんでくるねっ」

シャンタッ君「みー!」


23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/06 10:13:46 ID:23EIxb7VT

クー子「……はぁはぁ口では嫌がっていても体のほうはこんなに正直」

ニャル子「だーれが正直ですか!いい加減離せっていってんですよこんちくしょーめ!」

ハス太「ふたりともー、まひろくんがごはんだってよんでたよ!おくれたらごはんぬきだってっ」

シャッタッ君「みみー!」

クー子「……はっ、少年のご飯抜きは辛い、ニャル子残念だけど今回はここでおあずけ」

ニャル子「まったく……早く離せって言ってたでしょうに、真尋さんに怒られたらどうするんですか」


26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/06 10:20:18 ID:23EIxb7VT

一同「いただきまーす!(みみみー!)」

クー子「……うん、少年の作るご飯はおいしい、少年はいいお嫁さんになる」

クー子「……やはり少年は私の子供を生むべき」

真尋「何いってんだ、ほら顔にご飯粒ついてるぞ」ヒョイパクッ

クー子「……ありがとう少年///」


27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/06 10:21:06 ID:23EIxb7VT

ニャル子「二人ともなーにいい雰囲気になりやがってるんですか!ほら真尋さん私の口の中にご飯粒が!口移しでとっtさらまんだっ」グサッ

真尋「馬鹿な事言ってないで静かに食え」

ニャル子「うう……この扱いの差、ツン期ですか?ツンデレならぬツンツンなんですか!?」

真尋「お前はやる事が極端すぎるんだよ……」

クー子「……少年、おかわり」

シャンタッ君「みみー!みみみー!」


30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/06 10:38:26 ID:23EIxb7VT

真尋「あー、わかったちょっとまってろ」

ハス太「まひろくん、ぼくがとってくるよっ」

真尋「ああ、悪いなハス太、それじゃ二人でいくか」

ハス太「うんっ」


32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/06 10:43:49 ID:23EIxb7VT

一同「ごちそうさまでした(みみみみー)」

クー子「……お腹いっぱい、それでは買ってきたゲームをプレイする」

シャンタッ君「みー……(オナカイッパイ)」ウトウト

ハス太「あはは、シャッタッ君おねむみたい」

真尋「それじゃ僕は片付けてくるから、お風呂沸いたら起こしてやってくれ」

ハス太「わかったっ」


46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/06 11:53:00 ID:23EIxb7VT

ニャル子「ふふふ……それでは真尋さんみてください!私のこの裸エプロン姿!これで片付け最中の真尋さんに近づけばがまんでk……もるてんっ」グサッ

真尋「そういうのいいからおとなしくしててくれ……」

ニャル子「ううう……最近真尋さんの好感度が低い気がします……はっ、これはまさか私ルートから外れた可能性が……?」

ニャル子「これはいけません……となると、最近真尋さんに色目を使ってるクー子……いやいや擬人化したシャンタッ君という可能性も……」ブツブツ

真尋「あいつも、いつも通りだなぁ」


47: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/06 11:53:50 ID:23EIxb7VT

真尋「さて片付けも終わったし、そろそろお風呂が沸いたころかな」

ハス太「ぼくとシャンタッくんはさきにはいってきたから、つぎはまひろくんどーぞっ」

真尋「おー、ありがとう……ニャル子とクー子は?」

ハス太「クー子ちゃんはゲーム、ニャル子ちゃんはひとりでブツブツいってるよ……だいじょうぶかな」

真尋「あー……まぁ放っておいても問題ないだろ、それじゃはいってくる」

ハス太「うんっ、いってらっしゃいっ」


48: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/06 11:54:58 ID:23EIxb7VT

~風呂場~


真尋「ふー……やっぱ風呂はいいな……普段が普段だけに心が癒される」

真尋(変な少年……ね、たしかに最近クー子の事をみてると妙にドキドキするし、やっぱりどこかおかしくなってるのかなぁ)

真尋(まーそのうち治るだろ、気にしないでおこう、うん)

ガチャッ スルスル

真尋(ん、誰だろう、またニャル子か……幸いフォークは準備してあるし、何か妙な事してきたらフォークで脅せば大丈夫だろう)

真尋「おーい、ニャル子かー?入ってきたらどうなるかわかってるよなー」


49: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/06 11:56:03 ID:23EIxb7VT

ガラガラッ

クー子「……少年、私」

真尋「……へ?」

クー子「……少年の様子が変だったから、励まそうかと思って」

真尋「いやいやいやいや、お前ゲームやってたんじゃ、そもそも何で風呂に入ってきて、というか前くらい隠せっ!///」

クー子「……少年落ち着いて」


51: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/06 11:57:41 ID:23EIxb7VT

クー子「……おじいちゃんが言ってた、「男同士で腹を割って話す時は風呂場がいい」とそれに少年と私は既に一度お風呂に入った仲、何の問題もない」キリッ

真尋「それ以前に男同士じゃないし、僕が問題あるの!早く出て行ってくれ///」

クー子「……でも少年が心配で」シュン

真尋「ううう……あーもう分かった!いてもいいからせめて前くらいは隠してくれ……」

クー子「……うん」


52: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/06 11:59:57 ID:23EIxb7VT

ザバーッ

真尋(うう……どうしてこんな事に……つい最近アト子にも同じような事されたし)チラッ

クー子「……?」

真尋(相手がクー子だから、何故かアト子の時よりもドキドキするし///)

クー子「……少年、一緒の湯船……いい?」

真尋「いやそれはさすがにまずい、まずいって!///せめて体を流すくらいに……あ」


53: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/06 12:02:41 ID:Zff0/IWV0

知らん人でてきた


56: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/06 12:18:43 ID:23EIxb7VT

クー子「……体を流す?少年、誰かに流してもらった事があるの……?」

真尋「こ、これは言葉のあやでそんな事してもらった事もないから!」アセアセ

クー子「……あやしい」ジー

クー子「……やっぱり私も入る」

真尋「やめろ、いややめてください!///」


57: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/06 12:19:56 ID:23EIxb7VT

バシャーン

クー子「……入っちゃった///」キャッ

真尋(お、おちついて素数を数えるんだだだ 2.3.5.7.8.9……ああああ!もうこれ素数じゃないし!///)カオマッカ

クー子「……少年お顔真っ赤、大丈夫?」

真尋(全然大丈夫なわけないだろ!あ、でも何か少しピンク色のものがみえて……これはまさk)プシュー

クー子「……やっぱり少年変、少しじっとしててね熱あるかどうかをみる」オデコクッツケ

真尋(くぁwせdrftgyふじこlp)バタンキュー


58: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/06 12:20:37 ID:23EIxb7VT

クー子「……!?少年!少年!やっぱり体調悪かった……?」

クー子「……どうしよう運ばないと……でも少年の……が///」

クー子(……いざみると恥ずかしい///)

クー子「……ここはハス太君に頼もう」


60: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/06 12:22:55 ID:HkqJR7YU0

アト子って誰だよ
アトラックナチャかよ


68: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/06 12:30:13 ID:23EIxb7VT

>>60
ご名答 フラッシュアニメ2期と新刊から出るキャラだな

まひクーSSもっと増えてほしい


61: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/06 12:23:06 ID:23EIxb7VT

~リビング~


真尋「……ん、うーん……」

真尋(風呂場にクー子が入ってきてそれで……どうなったんだっけ)

真尋(入ってきたらいつもならフォークで刺すはずなのに……何でだろう)

クー子「……少年、気がついた?」


62: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/06 12:24:21 ID:23EIxb7VT

真尋「クー子……ってええ!?」ガバッ

真尋(何でクー子に膝枕されてる形になってるんだ!?)

クー子「……ハス太君にここまで運んで着替えさせてもらった」

クー子「……少年の目が覚めなかったらどうしようかと……それと風呂場であんな事してごめんなさい」グスン

真尋「……あーいいよこうして看病してくれたわけだし、それと心配してくれてありがとな」ナデナデ

クー子「……少年はずるい///」


63: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/06 12:25:27 ID:23EIxb7VT

真尋(それにしても、クー子の膝枕柔らかかったな……もう少しいれば……って何を考えてるんだ僕は!)

クー子「……少年の看病してたら眠く……」コテン

真尋「まったくこんなとこで寝たら風邪引くぞ……」

クー子「……」スヤスヤ

真尋「ふぅ……布団もってきてあげないとな……んっ!?」チュッ

クー子「……少年大好き」ムニャムニャ

真尋「ったくずるいのはどっちなんだか……」

真尋(最近もやもやしてたこの気持ち……僕はもしかして、クー子の事が……)


~その頃~

ニャル子「んー、やはりハス太君ルートが復活……」ブツブツ

                        
                        終わり


70: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/06 12:33:11 ID:PNHG3n/a0


クー子好きだから楽しめた




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